奥州、南部、八戸港の小さな酒屋です。

喜楽長の紹介

喜楽長?

酒は美味しもの』『よき酒とは、水晶玉のごとく』38歳の若さでなくなった私の父親がよく話しておりました。中学生の私には、よくわからない話でありましたが、 父親の歳を越え、酒造りを真剣に考える時、心に強く感じる言葉であります。まさに、現在の私ども喜楽長が求めるお酒の姿を示しております。
 日本の伝統文化のひとつである日本酒。その良き姿を守りつつ、高品質で個性ある日本酒を醸し出して参りたいと考えております。より良き日本酒、喜楽長を求めて日々精進努力する事が、私たちの生き甲斐であり喜多酒造の変わらぬ姿勢です。
実り豊かな近江米の収穫できる近江の国の湖東平野の八日市で、初代の喜多儀左ェ門が酒造りを始めたのは、文政3年(1820年)のことでありました。当時は屋号を天満屋と称し、近隣の農家より米を買い受け、酒を造り、八日市の周辺で酒を売っておりました。以来、酒造業を代々受け継ぎ、百八十数年、昭和23年には法人化し、現在は八代目になります。『喜楽長』という銘柄は、お客様に喜び、楽しく、酒を飲みながら、長生きをしていただけるようにと、念じつつ名づけたとのことであります。

喜多酒造オフィシャルサイト

喜多酒造の紹介  

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