奥州、南部、八戸港の小さな酒屋です。

扶桑鶴の紹介

扶桑鶴

『扶桑鶴』の蔵元桑原酒場は、島根県西部・石見(いわみ)地方にある人口5万人程の益田市に所在しています。益田市は、島根県の西端に位置し、山口県と県境を接しており、近隣には、観光地として有名な津和野町(島根県)や萩市(山口県)などがあります。益田市の名所として、宮廷歌人として活躍し、『万葉集』の歌人でもある「柿本人麿」を奉ってある柿ノ本神社があり、その境内一帯を中心にして万葉の歌にかかわる植物を約100種類程植栽した雄大な万葉公園があります。その他には、日本美術史上最高の画家として名高い「雪舟」が500年程前に作庭した庭園のある医光寺、万福寺などの旧跡などがあります。特産品として、日本海をすぐ側に控えているため、新鮮で豊富な種類の海の幸を楽しむことが出来ます。また、中国地方有数の鮎の産地である、私共の蔵の近くを流れている高津川で捕れる鮎の塩焼き、背ごし、うるかは一級品です。
私共の蔵のある島根県の石見地方は、日本海側では比較的温暖な気候ですが、仕込み時期の朝夕の冷え込みは厳しく、空気は清澄で、酒造りに適した環境に恵まれています。原料米として、兵庫県産「山田錦」、岡山県産「雄町」の他、「佐香錦」、「神の舞」、「五百万石」など地元島根県産の酒造好適米を自家精米で高精白し使用しています。 酒造りは、原料処理が最も重要であるとの考えから、これらの米を丁寧に洗米し糠を落とし、100℃以上の強い乾燥蒸気で甑(こしき)で蒸し、弾力のある外硬内軟の蒸米に仕上げています。
吟醸以上のお酒は総米600kg以下の小仕込みで行い、細心の温度管理で低温・長期で完全醗酵させて行きます。搾り終えたお酒は、1本1本丁寧に瓶燗を行い、一升瓶で冷房蔵にて低温貯蔵・熟成させています。良い米を十分に磨き、存分に手間をかけ、炭素濾過する必要のないお酒を造り目指しています。
弊社としての酒についての考え方は、特に生活に溶け込んだ酒としての純米酒に力を注いでいます。また、新酒時の味に惑わされずに、しっかりとした強い酒を造り、低温で熟成させ、秋上がり、燗上がりするお酒を目指しており、何杯飲んでも「うまい」と言っていただけるお酒を目指しています。立ちのぼる強い香りはありませんが、口に含んでいただいた時に広がる適度な柔らかな香りと爽やかな喉越しを楽しんで頂きたいと思います。

桑原酒場の紹介  

全国の地酒  

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