陸奥八仙の紹介
陸奥八仙の紹介
【陸奥八仙の由来】
中国に古くから伝わる八人の仙人（酔仙）にまつわる故事があります。それには、酒仙たちの様々な逸話や世俗の有り様など、興味深い酒の楽しみ方や味わい方が語られています。「陸奥八仙」は、この故事から引用し、飲む人が酒仙の境地で酒を楽しんで頂きたいとの思いを込めて名付けました…。陸奥八仙・陸奥田心は、１０年前に合同会社（八戸酒類�蝓砲鯲ッΩ緡�ち上げた新ブランド。
【蔵のこだわり】
「環境と健康」にこだわり、６軒の農家と有機栽培米を契約栽培。また、４年前から自社田にて有機米（華吹雪）を作付けし、米作りから酒造りまでの一貫作りに取り組んでいる。青森県産米：華吹雪・華想い・むつほまれ、また仕込み水（八戸蟹沢の水）はもちろん、酵母・麹菌等もオール青森県産。
【自社ブランドの目標】
１． 青森に陸奥八仙あり！！といった全国ブランド！！
２． 地酒蔵として、地元青森に愛され、また全国の日本酒ファンの方々へ青森の地酒として発信し愛飲していただけること。
３． オーガニック日本酒が高くてまずいというイメージを一新し、手の届く価格帯で、たくさんの人に飲んでもらい、長く愛される酒をつくること。
４． 地元食材とのコラボレーション。青森県ブランドを全国発信。
５． 若い方、女性、また日本酒初心者の方々を虜にする酒。
【酒質のこだわり】
わかりやすい、インパクトのある酒。八戸は漁師町。地元青森の食材にあう芳醇でいて酸とのバランスが取れたキレのある酒質を目指す。
【蔵の生産石数や蔵人のこと】
当蔵は杜氏：伊藤賢一（３７歳）を筆頭に若手を含め４人での酒造り。年間生産石数約１０００石。現杜氏は親子３代に渡って八戸酒造で杜氏を務める南部杜氏。専務：駒井秀介（２９歳）が５年前に蔵に戻り、現杜氏と共に新・陸奥八仙（無濾過中汲みシリーズ）を立ち上げた。
